2008年7月29日火曜日

四半期決算

 今日は第1四半期決算に伴う税金計算を行いました。

 こちらのお客さんは、上場準備に入ったばかりの会社で、通常の月次決算は何とか締まるようになったので、上場後は四半期決算を行い、四半期決算を発表する必要があります。上場会社は金融商品取引法により、2008年4月1日以降開始事業年度から「四半期報告書」の提出が義務付けられました。これにより、従来は中間期に「半期報告書」を提出していましたが、こちらも第2四半期についての「四半期報告書」として提出されることになります。中間決算という表現ではなく、第2四半期という表現に変わりますね、個人的には違和感がありますが・・・

 話が横にズレましたが、資本金も1億円以上の会社ですので事業税の外形標準課税の計算も必要ですし、消費税については課税売上割合が80%未満であるため控除対象外消費税の計算も必要になります。どちらも税前利益に影響を与えますし、金額的にもそれなりにインパクトがある金額になるため、是非織り込んでいただきたいとのことで計算をしました。

 経理の方はつい1ヶ月位前まで前期決算にかかる株主総会が終わったばかりというところで、早速翌期の第1四半期決算と慌しいと思います。我々のように職業専門家として仕事している者としては毎月決算があるのは普通ですが、企業の経理担当者の方は大変だと思います。開示内容も増加し、さらに早期開示要請もあるため、タイトなスケジュールになっています。上場会社の方はJ-SOXが導入されて最初の四半期決算でもあり、大変だったように聞いています。レビューをされた公認会計士の方も大変だったようです。

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