今回は財務諸表論の勉強について書きたいと思います。
財表は、受験1年目に簿記論と一緒に「簿財パック」で申し込みしました。週4コマの授業になるため、とても平日にすべてこなすのは無理なため、簿記は平日、財表は週末ロングで受講し、もう一日の週末は復習にあてていました。
この頃は事業会社の経理部から異動になった時期でしたので、財表は入りやすかったです。計算については簿記とかぶる部分が多いので助かりましたし、その他の計算の論点としては表示がありますが、表示についても実務経験があったためとても楽でした。ちょうど私が受験勉強をしている頃に新たな会計基準が導入されました。今でも覚えていますが、税効果会計と有価証券の時価評価です。これらの論点についても実務で経験済みだったため、とても楽に入れました。そのせいか、得点を伸ばす為に計算表を作成していました。時間はかかりますが、間違いも減るし後で間違った部分の検証も楽になります。
苦労したのが理論です。自分の言葉で書きながらキーワードを落としてはいけない・・・内容を理解していないと書けないんですよね。最近は理論テキストがあるようですが、私の頃はなかったため、システムカードの理論編と不足している部分をテキストから書き写して持ち歩き、電車の中で読んでいました。それでもなかなか得点が伸びなかった為、ゴールデンウィークにテキスト全てを最初から読みました。時間はかかりましたが、全体を勉強した後に読むわけですから理解が深まり、つながりもわかってきました。
そして直前期、答練を受けて解きなおして・・・この繰り返しにつきます。私はTAC生だったので、答練は基礎、応用、的中がそれぞれ3回と全答練が1回で合計10回ありました。応用答練は難しいので、基礎と的中は何度も解きましたが、応用と全答練は2回ぐらいしか解いていないと思います。(すいません、昔のことなので忘れちゃいました)
その他、、、理論マスター、市販の問題集などの教材がありましたが、どれも手を付けず(正確には時間がなかった)TACレギュラーコースの教材のみで乗り切れました。結果として1回で合格できましたが、この年に使用した教材は次の通りです。
TACレギュラーコース テキスト、トレーニング、システムカード
TAC 基礎答練、応用答練、的中答練、全答練
ちなみに全答練の合否判定は「C」だったような気がします。(税法を含め、全答練でいい結果が出たことは残念ながらありません・・・)
次回は簿記論について書きたいと思います。

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