2008年9月17日水曜日

リーマン破綻の余波

 昨日の日本市場はリーマンの破綻を受けて日経平均株価は年初来最安値の605円04銭安、為替は3円以上円高にふれました。昨夜のニュースではアメリカ発のこの問題が世界市場をかけめぐり、香港、ロシア、インドなどでも株価が下落しているようですね。

 昨夜のニュース、今朝の日経を読んでいると、今回のリーマン破綻の影響の大きさを改めて感じました。今回の問題で報道されている金額が大きい!ある記事によると、リーマンの資産規模は野村證券の26倍もあるそうですし、民事再生法適用の申請をしたリーマン日本法人の負債総額は3兆4,314億円となり、過去二番目の大型倒産のようです。この他にも今朝の日経には関連記事が沢山出ていますが、目に付いたものをピックアップしてみました。

 ・英銀大手のバークレイズがリーマンの一部事業買収を検討
 ・リーマンの円建て外債(サムライ債)1950億円デフォルトになる見通し
 ・邦銀などのリーマンに対する関連投資4400億円超
 ・連鎖の矛先AIGに ~ FRBが米国有力金融機関に支援の為の
                 民間融資枠700~750億ドルを要請~
 ・米證券大手ゴールドマン・サックス6~8月期70%減益

 今朝のニュースによると、ニューヨークは株価は多少戻し、為替も若干ドル高にふれて終了したようです。今日の日本市場はどうなるのでしょうか?リーマンの次はAIGに焦点が移っているように思いますが、昨夜のニュースですとAIGの問題も水曜日までに資金手当てが出来るか?という問題もあるようです。株価も1ドル台まで下落しているようですのでとても心配です。

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