今回は簿記論の受験勉強について書きたいと思います。
私は日商簿記1級からのスタートだったので比較的入りやすかったですが、範囲が広い、問われる内容が深いと感じました。財表と一緒に「簿財パック」で申し込みして、TACレギュラーコースを受講しました。
1年目は授業を受けてトレーニングを解いて・・・の繰り返しです。簿記論だけは講師から市販の個別計算問題集も解いたほうがいいとのアドバイスがあったこともあり、市販教材にも手を付けました。確か4分冊あったように記憶しています。トレーニングと個別計算問題集を繰り返し解いて、直前期を迎えました。
直前期に入ってからは答練の解き直しがメインになりましたが、直前期の後半(だったと思う)に配布された個別計算の問題集を解く時間が取れませんでした。言い訳をすれば、仕事をしながら財表と二科目受けていた為ということになるでしょうが、思うところ、財表の理論が嫌で来年は受けたくないという気持ちが強かったので、どうしても財表にかける時間が多くなっていたのだと思います。
1年目の受験は不合格でした。1年目の受験が終わった後、実は法人税レギュラーコースを受講していました。不合格がわかった時点で諦め、簿記論上級コースへ振り替えしました。なぜ二科目やらなかったか・・・合格発表は12月ですが、この時点で3月から新しい会社へ転職することが決まっていた為、新しい職場で働きながらの二科目は厳しいと考えたからです。
上級コースは週末ロングで受講しました。演習と講義が交互にあり、演習の解き直しとトレーニングを繰り返し解いていました。2年目は個別計算問題集は購入しませんでした。総合計算問題集は買ったような記憶があるのですが、何度も繰り返し解いたという記憶はありません。
直前期に入り答練が始まると答練の解き直しがメインになります。1年目も同じですが、基礎答練と的中答練を集中的に解き、応用答練と全答練は時間内にいかに効率よく得点するか?、要は取りどころ捨てどころが見極められるかという練習に使っていました。そして1年目は解けなかった直前期に配布される問題集、全ての問題を2回転させました。この練習がよかったのか、解き終えた後は得点が伸びた記憶があります。
2年目でも答練や全答練で成績優秀者に名前が載ることはなく、全答練の合否判定もよくなかったと思いますが、無事に2年目で合格できました。この頃までは日商1級から一緒だった受験仲間も大勢いましたが、受験科目も受講する講師も違う為、なかなか会えなくなってきました。
まとめると簿記論で使用した教材は次のとおりとなります。
1年目 TACレギュラーコース テキスト、トレーニング
TAC個別計算問題集1~4
TAC基礎答練、応用答練、的中答練、全答練
2年目 TAC上級コース テキスト、トレーニング、上級演習
TAC総合計算問題集(多分使ったと思います・・・)
TAC基礎答練、応用答練、的中答練、全答練
次回は法人税について書きたいと思います。

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